子どもも楽しめる都内の無料レジャースポット

子供も楽しめる

レジャー費用

子供のいる家庭で思いの外出費となるのがレジャー費です。
遊園地や観光地に日帰りや旅行に行くと、その入場料だけでなく食事代、お土産代とかなりのお金が出て行きます。
移動にもお金を使いますし、オフシーズンには移動費も高額になるのでその出費はとても大きなものになります。

せっかくのレジャーの機会ですからお金を気にせず楽しみたいものです。
しかし、やはりお金のかかる場所に行くと大人はその場では贅沢に使っても頭の片隅にはお金のことがよぎるものですし、帰宅後はしばらく節約をすることを意識して生活するものです。

子供が小さなうちは家族で出かけるのが当然ですが、大きくなるとどんどんそのような機会は減っていきます。
ですから、小さいうちは思い出作りのためにもあまりケチケチせず外出したいと思うものです。
そこで、レジャー費を上手に節約することが重要です。

子どもと楽しめる都内のレジャースポット

最近では子どもと楽しめる無料スポットが増えています。
無料と聞くと楽しめるのか不安に感じますが、最近の無料スポットはバラエティに富んでおり楽しめる場所が増えてている傾向です。
博物館や図書館のような勉強ができたり様々な体験ができる施設だけでなく、乗り物に乗れるようなアミューズ施設もあります。

都内で無料で楽しめるスポットとして有名なのが「東京都水の科学館」です。
この施設は水の不思議さや大切さを学べる体験型のミュージアムです。
ただの展示だけでは子どもが楽しめないですが、実体験ができたり大型スクリーンで映像が観られたりすると小さい子供でも十分楽しむことができます。
>>水の科学館

水遊びができる場所もありますし、実験ができる場所もあるため何度訪れても楽しむことができます。
また、室内で楽しむことができるため雨の日でも遊ぶことができますし、館内も広いのでベビーカー持参のママでも遠慮なく過ごしやすいのも魅力です。

遊ぶこともできつつ、勉強のできる施設として一度は訪れておきたいのが「防災体験学習施設 そなエリア東京」です。
そなエリアは、東京臨海広域防災公園内にある国土交通省が管理している施設になります。
実際に地震が起きた時の世界を体験することができるので、万が一の時に備えて勉強も兼ねて訪れておきたい場所です。

子供によっては、地震の音がしたり突然暗くなったりという演出で怖がってしまうこともありますが、非常食を食べたり、避難の方法やひな方法、災害後の様子というのは子どもだけでなく大人もとても勉強になります。
小学生以上の子供のいる家庭では、自由研究の調査の場所にするのもオススメです。